第21回ランニングセミナーを 4/15(土)開催します
2023ワールド・ベースボール・クラシック、日本チームは日本中を沸かせました。
以前の大会より各国メジャーリーガーの出場者が増え、厳しい中、よく優勝しました。
大活躍の吉田正尚選手は身長173cm。WBCの各チームの中どころか、日本プロ野球選手の中でも、かなり小さいと言える身長です。
ところが広くてメジャーリ―グの中でもホームランが出難いと言われるローンデポパーク球場で、ほぼ片手で3ラン・ホームランを放ちました。
吉田選手といえば筋力トレーニング愛好家で有名ですが、長打力は単純に腕力がもたらしているということではないようです。
野球解説者が吉田選手の特徴を説明していましたが、スイングがとても速いとのこと。
キャッチャーから見ると、もうこの球に対しては見送るのだろうと思うような、他の打者と比べて遅いタイミングでスイングを開始して打ってしまうそうです。
つまりは、他の打者よりもピッチャーのが投げた球を見極められる時間が長くとれるのが吉田選手の強みだそうです。
とはいえ、バットスイングはスポーツ専門の医師からみても 人の体にはリスクが大きい動作であるとのことです。
あの鈴木誠也選手も脇腹故障でWBCを直前に辞退しました。
スイングによる脇腹痛はプロ野球選手にとって職業病と言えるとのこと。
原因は2つだそうです。フォームと体の軸のブレです。
良いフォームが良い結果をもたらすのは当然でしょうが、体幹を鍛えることによって良いスイングができ且つスイングがもたらすリスクを減らすそうです。
ネット上でも映像を目にしますが吉田選手はかなり体幹を鍛えているようです。
実際、吉田選手のスイングしている姿は、素人からみても美しい動きです。そして成果実績は皆さんご存じのとおりです、
ということで、(少し強引な話の展開かも知れませんが?)B3GYM第21回ランニングセミナーも『体幹トレーニング~ランニング』テーマとして行います。
体幹を鍛えれば手足を大きく、長い時間安定して動かすことができることは、当サイトで以前からお伝えしているとおりです。
ぜひB3GYMセミナーで体幹の強さとランニングスキルをアップしてください。
ところで、脇腹故障の原因となるスイングフォームは「アッパースイング」とのこと。
大谷翔平選手はアッパースイングです。それも強烈なスイングです。しかも投手との二刀流で休む間もないメジャーリーグ屈指の働き振りなのに、この2年間故障もありません。
鍛えて得た強い体がユニコーンと呼ばれる活躍を実現していると言えます。何より楽しそうです。
B3GYMも皆様に、強くしなやかな体を入れられる設備とノウハウ・スキルをご用意しています。
生活をより楽しくしていただくためにB3GYMをご利用ください。
セミナー開催日時
4/15(土)
開始 AM 8:00
終了 AM10:00
セミナー内容
①レクチャー
②実践ランニング
③クールダウン
④質疑応答、個別アドバイス
定 員
5名様
サプリメントサービス
BCAA、クレアチン、グルタミン、プロテインなど飲み放題サービス
※シェイカーを忘れずご持参ください
サニタリー
シャワー、洗面台等ご利用いただけます
※タオルはご持参ください(レンタルのタオルは現在コロナ対策も考慮し準備しておりません)
受講料
2,200円(税込)
※当日クレジットカードにてお支払いください
雨天時
雨天の場合は中止いたします
当日雨が降っていましたら、朝7時までにメールにて実施または中止のお知らせをいたします。
講 師
B3GYMトレーナー 阿波㟢 熙子
マラソンアスリートクラブに育成選手として所属
その後、多くの市民ランナーの方々のマラソン指導
お申込
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